電気スイッチを(子供が)不要に押せないように保護カバーが付いているスイッチプレートは100均では売ってないです。
保護カバー付きのものを購入したい場合は100均ではなく、ホームセンター(カインズホーム、コメリ)や通販サイト(Amazon、楽天、ヤフー)を利用しましょう。
多くの家庭ではパナソニック製のスイッチであるため、おすすめはパナソニック製の保護カバー付きスイッチプレートになります。
パナソニックの1連タイプのスイッチカバーはWTC7951W、WTC79512W、WV2700の型番のものがあり、2連タイプのスイッチカバーはWTC7092Wという型番のものになります。(1連、2連タイプについてや型番の違いもこの記事で説明しています。)
多くの家庭の電気スイッチに対応している、簡単に取り付けれるパナソニック製のスイッチカバーはアマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどでも通販できますよ。
電気スイッチカバーで押せないようにするアイテムは100均やホームセンターで売ってる?
電気スイッチを押せなくするカバーは100円均一ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)では取り扱いはありません。
通常のスイッチカバーでしたらありますが、フタ付きの誤操作防止カバーは取り扱っていません。
また、スリーコインズやニトリ、無印良品でも取り扱いがない可能性が高いです。
ホームセンター(カインズホームやコメリ)ではスイッチカバーを購入できる可能性があります。
カインズホームやコメリにはPanasonicのWTC-7951Wという型番の保護カバー付きスイッチプレートの取り扱いがあります。
在庫状況や取り扱いは店舗によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。
また、通販サイト(Amazon,co,jp、楽天市場、ヤフーショッピング)でも誤動作防止用のスイッチカバーが販売されています。
特にパナソニックの保護カバー付きスイッチプレートは人気があり、安価で高品質なため、長く使えるアイテムとして評価されています。
ネットで簡単に購入でき、お手頃価格で手に入れることができます。スイッチカバーを探している方は、ぜひこれらの情報を参考にしてみてください。
誤操作防止のためのスイッチカバーは100均での取り扱いはなく、ホームセンターに行かなくても通販での入手も可能です。
電気スイッチのカバーで押せないようにするパナソニックのアイテムとは?
電気スイッチを誤って押してしまうことを防ぐための「パナソニック製のスイッチカバー」は、家庭内で非常に便利なアイテムです。
特に小さなお子さんがいる家庭では、子供がイタズラや好奇心でスイッチを押してしまうことがありますが、スイッチカバーを使えば以下のような心配やストレスを減らすことができます。
・むやみに電気スイッチを付けてしまう
・24時間換気のスイッチを切ってしまう
・人感センサー付きのためONからOFFへの誤操作防止
このPanasonic製の電気スイッチカバーは、スイッチの上に取り付けることで、スイッチを覆い隠し、簡単に押せないようにする仕組みです。
人感センサーライトのスイッチに取り付けることで、誤ってライトを消してしまうことも防げます。
多くの家庭で使われている「コスモシリーズワイド21」のスイッチプレートに対応しているため、設置も簡単です。
カバーの取り付けは工具不要で、数秒で完了します。これにより、日常生活の中でのストレス減らし快適に過ごすことができます。
取り付け簡単のパナソニック製のスイッチカバーです。
パナソニックの保護カバー付きスイッチプレートは古いスイッチと新しいスイッチどちらでも使えるの?
家にある電気スイッチはPanasonicのものが多いと思いますが、古いタイプのスイッチは「パナソニック フルカラーシリーズ」といって小さい四角スイッチのものです。
それに対して、新しいタイプのスイッチはコスモシリーズワイド21というフルカラーシリーズと比較したらスイッチの面積が広くなっているタイプのものです。
家の電気スイッチプレートを取り外してプレートの裏側を見るとコスモシリーズワイド21と書いてあるので、よく分からない場合は一度外して確認してみましょう。
この古いタイプのスイッチ(フルカラーシリーズ)と新しいタイプのスイッチ(コスモシリーズワイド21)では保護カバースイッチプレートの種類・型番が違うので注意が必要です。
パナソニック WV2700とWTC7951Wの違い
パナソニック WV2700とWTC7951Wの違いは古いタイプのスイッチ(フルカラーシリーズ)なのか、新しいタイプのスイッチ(コスモシリーズワイド21)なのかです。
古いスイッチ(フルカラーシリーズ:小さい四角スイッチ)はWV2700という型番です。
↓
新しいスイッチ(コスモシリーズワイド21:大きめの四角スイッチ)はWTC7951Wという型番です。
↓
パナソニック(Panasonic) ワイド21 保護カバー付スイッチプレートの種類や違いとは?
パナソニック(Panasonic)の保護カバー付スイッチプレート(コスモシリーズワイド21)はいくつか種類があります。
Panasonic WTC7951WとWTC79512Wの違い
WTC7951WとWTC79512Wの違いは、全部を保護するカバーなのか、一部を保護するカバーなのかです。
・WTC7951Wは全部を保護するカバータイプ
・WTC79512Wは一部を保護するカバータイプ
24時間換気のスイッチ部分を保護カバーで覆わないタイプのスイッチカバーです。
パナソニック WTC79512WとWT89512Wの違い
WTC79512WとWT89512Wの違いはプレートの角が丸みを帯びた形状か、角ばった形状かの違い
です。
購入前にどちらのタイプなのか確認しておきましょう。
WTC79512Wはプレートの角が丸みを帯びた形状のものです。
↓
WT89512Wはプレートの角が角ばった形状のものです。
↓
パナソニック 保護カバー付スイッチプレートの1連、2連とは?
パナソニックの電気スイッチが1つ2つの場合は1連(スイッチが1列になってるタイプ)で、スイッチが4つの場合は2連(スイッチが2列になってるタイプ)という風に何列になっているかということです。
ここまででご紹介したパナソニックの保護カバー付きスイッチプレートは1連のものになります。
2連だと保護カバーの開け閉めができないタイプのものになってしまいます。塞いでしまうタイプのプレートですね。
↓