「ブリタポットはどこまで水を入れるのが正解なの？」
「水を入れすぎてブリタカートリッジが浸かる使い方はダメ？」
これに関しては、ブリタカートリッジが水に浸かる・浸からないどっちの使い方でもOKです。
ですが、ポット内でカートリッジが水に浸かっていると「カートリッジ内の除去した物質が流れ出てこないか？」とか「カートリッジの減りが激しくならないか？」など気になってしまう人もいると思います。
そういう人はカートリッジが浸からない水量で使用するのがよいと思います。
まあどちらでも問題ないそうなので神経質にならずにといったところですね。
ほかにも「ブリタ浄水ポットに水が溜まってる状態で水の継ぎ足しはしていいの？」とか「初めて使う時の準備や設定」といった疑問点などもこの記事にまとめましたので参考にしてみてください。
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ポットの中に水が残っていても継ぎ足してもいいの？
残った水がある場合、その日のうちに使い切るなら水を継ぎ足しても大丈夫です。
ただし、継ぎ足した水はその日のうちに飲みきるようにしてください。
長く残しておくと、水が不潔になる可能性があり衛生面でよろしくありません。
通常は使い切ってから新たに水を入れることをお勧めします。
より衛生的に、使い切る前に水を過ぎたしたい場合は、既にポットに入っている水をペットボトルや他の入れ物に移し替えてからポットに水を継ぎ足して行うやり方がよいかと思います。
ブリタ浄水ポットの使い方 初期設定や準備
初めて使う時は前準備が必要です。以下の手順で行ってみてください。ブリタ公式の使い方動画も載せておきましたので参考にしてみてください。
１，ブリタ浄水器ポットを洗う
２，ポットに水を注ぎブリタカートリッジを沈める
３，気泡がでなくなるまでカートリッジを左右に振ったりして気泡を出す
４，カートリッジを付ける
※水受けのくぼみにしっかり押し込みはめ込む
５，ポットに水を注ぎカートリッジが浸水するまで水を入れ、水を捨てる
６，６の作業を計2回行います（計2L捨てる）
７，あとは通常通り水を入れ使用できます
液晶メモやスマートライトの使い方
スマートライトタイプであればポットの蓋の裏に取り付け部があります。
そこにスマートライトを右回転で取り付けることができます。
そして、スタートボタンを5～10秒長押しすることで交換時期のカウント機能が有効になり、交換時期をお知らせしてくれます。
液晶メモタイプであればスタートボタンを5～10秒長押しすることで交換時期のカウント機能が有効になり、交換時期をお知らせしてくれます。
ブリタ浄水ポットのよくある質問と回答
ブリタの水の賞味期限は？何日持つ？
ブリタのポット型浄水器でろ過した水は、塩素が除去されているため、賞味期限は24時間です。
それを過ぎると品質が劣化する可能性があるため、24時間以内に使い切ることを推奨します。
それを過ぎた水は植物にあげるなどして有効活用すると良いでしょう。
ブリタカートリッジの交換頻度はどのくらい？
ブリタのカートリッジは約150リットルの水をろ過するか、または使用開始から4週間が経過すると交換が必要です。
これは1日約5.3リットルを使用した場合の目安です。
ブリタカートリッジは詰まることがある？ろ過スピードが遅いです。
カートリッジが目詰まりを起こすことがあります。
この場合、カートリッジを取り外して初期準備の手順（カートリッジを水に浸して気泡を抜く）を繰り返すことで、目詰まり回復させることができます。
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