小さいサイズのクリスマスツリーがあったらお部屋のちょっとしたインテリアになり、クリスマス感が出てきますね。
一方で、大きなクリスマスツリーは豪華で存在感が強くていいのですが、
・飾るのがめんどくさい
・置くスペースや収納の関係でちょっと・・
・ハイハイもしくは歩き始めたお子さんがめちゃくちゃにしてしまう(笑)
・値段が高い
など理由は様々だと思いますが、今の生活に馴染まない部分があるのも事実。
この記事では小さくておしゃれなクリスマスツリーにはどんなものがあるのかを紹介したいと思います。
小さい分置き場所を選ばないので、玄関、キッチン、窓際、テーブル、トイレなどさりげないところに置いてみてはいかかでしょうか?
テーブルツリー 定番といったらのタイプ?
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”わしゃわしゃ”としたもみの木を再現したプラスチック材質のミニクリスマスツリーです。
ミニオーナメントがすでに木に飾られている完成品の置物という感じです。
オーナメントの飾り付けの手間はありません。
木製タイプの卓上ツリー 木のぬくもり感
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木製タイプの物は付属品の飾り付けが必要となります。
ミニ飾りの付いたフックをツリーの穴にぶら下げるだけで完了します。
これなら配置に悩むことなく簡単に取り付けが可能です。
北欧系ツリー Lovi(ロヴィ) シンプルでおしゃれ?味気ない?
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フィンランドのLovi(ロヴィ)社の段ボール紙で出来た、北欧のミニクリスマスツリーです。
材質が紙でデザインもシンプルすぎる一味違ったツリーです。
これを味気ないとみるか、シンプルでおしゃれと見るかは人にもよりますね。
同じLoviからはトナカイのオーナメントもあるので、その他の小さいオーナメントを併せて飾ることで味気なさをフォローできるかもしれません。
LED/ファイバー イルミネーション好き向け?
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光がおしゃれです。
LED/ファイバータイプのツリーならでは、幻想的な光の演出ができます。
電池を入れてスイッチをON/OFFするだけなので楽チンです。
LEDタイプではない物だとミニオーナメントの飾り付けがあるので、それすらもめんどう(笑)だと思う人向けですね。
これなら子供がいてもツリーに飾ってあるオーナメントがなくなることはありませんね。
しかし楽チンな半面、スイッチOFF状態だと味気ないです。
これは電源はUSBなので、通常のコンセントに差し込める変換アダプタや延長コードがあるとお家の中で置ける場所が広がりますね。
また、簡単さを求めるなら乾電池式の他のLEDツリーを選ぶという手もあります。
ガラス材質の卓上ツリー つるんっとした味わい
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つるんっとした外観の、ガラス製の卓上タイプのクリスマスツリーです。
ミニチュアサイズのサンタやスノーマンの飾りも可愛いですね。
ただし材質がガラスなので取り扱いは注意が必要です。
まとめ
クリスマスツリーと聞いて思い浮かべる”もみの木”ですが、定番の”わしゃわしゃ”としたプラスチック素材のもの以外にも、木製、ガラス製、紙製、それから光るイルミネーションタイプのものまでいろいろあることが分かりました。
ミニサイズなので手のひらくらいのもので置くスペースや収納場所の心配はなくなりますね。
クリスマスツリーとオーナメントがセットになっているおしゃれなデザインの物を選ぶのがはずれがなく無難といえそうです。
LEDタイプの物を選ぶ際にはケーブルの長さを気にしないで済む、どこでも置ける乾電池式タイプが無難です。
USB式の場合は、必要であれば変換アダプタ(iPhoneの充電器みたいな?)を併せて用意しておきましょう。
北欧系の物はシンプルすぎで味気ないと思えてしまう場合は、別途で小さいサイズのクリスマス感のある置物や飾りを一緒に飾ることでフォローできそうですね。