芯温スマートクッカーTLC70A(家電芸人2022)の口コミは?電気代も!

TESCOM(テスコム)の芯温スマートクッカーTLC70Aの口コミや評判をご紹介します。(アメトーク家電芸人2022で紹介されました。)

電気代、使い方、何が作れるのか仕様・概要などもお伝えします。

 

芯温スマートクッカーTLC70Aは高評価のレビュー・口コミが多い低温調理器です。

 

多かった口コミとしては、

  • 簡単に美味しくジューシーなローストビーフが作れた
  • 芯温が分かるので失敗しない、安心

という感じでした。

従来の低温調理器のように鍋に水を張って水温を管理するものではなく、食材そのものの温度(芯温)を管理・維持して加熱する画期的な調理家電です。

火加減の調整は機械任せでOK。ジューシーでしっかりと火の通ったローストビーフがお家で簡単に作れちゃいます♪

 

芯温スマートクッカーTLC70A(テスコム公式楽天市場店)

芯温スマートクッカーTLC70Aの口コミ評判は?

芯温スマートクッカーTLC70Aの口コミ、評判を紹介します。

芯温スマートクッカーTLC70Aは全体的に良い・満足という評価が多い低温調理器です。

 

芯温スマートクッカーの悪い口コミやデメリット

芯温スマートクッカーTLC70Aのデメリットといえば調理時間が2時間かかってしまうといった低温調理器ならではの悩みといった点ですね。

口コミやレビュー内容としては低評価・悪い声はほとんどなかったです。

「ここがこうだったらもっとよかった」

というような改善を期待したい的な口コミ内容でした。

 

  • もっと多くのレシピの公開があるとよかった
  • 庫内(容量)がもっと大きいとよかった

 

レシピに関してですが、YouTubeで「COCOCOROチャンネル」を運営している大西シェフの21レシピ集が付属しています。

「21個じゃ少ない」と感じてしまう場合は、自分なりに試行錯誤してレパートリーを増やしていく必要がありそうですね。

 

庫内とは加熱する場所でジップロックに入れた食材を入れる部分です。

大きさは高さ19cm×幅6.9cm(底5.8cm)×奥行19cm(底17.8cm)とコンパクトです。

「一気にたくさん作りたい」という場合は物足りなさを感じてしまうかもしれません。

 

芯温スマートクッカーの良い口コミやメリット

芯温スマートクッカーTLC70Aのメリットはコンパクト、鍋や水が不要、芯温管理で失敗しないといった簡単、手間いらずという点です。

口コミ、レビュー内容も良い・満足という声が多く、簡単に美味しく作れたという口コミが多かったです。

  • ローストビーフ(ポーク)やチャーシューなど柔らかくジューシーに作れた
  • 肉の中心温度(芯温)が分かるので生焼けの心配もなく均一に焼ける
  • 付属のレシピを見ながら簡単に調理できた

付属のレシピを見ながら作れるので初心者さんも安心です。

従来の低温調理器は鍋に水を張り水温を計って調理するというものですが、芯温スマートクッカーTLC70Aは食材の中心温度を計って適切な時間加熱するというものなので生焼けや焼ムラの心配なく失敗せずにほったらかしで美味しく作れます。

 

芯温スマートクッカーTLC70Aの電気代は?

芯温スマートクッカーTLC70Aの電気代を計算してみました。

消費電力:360W(ワット)
電気料金:31円/kWh(1000W使うと31円かかる)

 

牛もも肉400gを使用してローストビーフを作った場合(2時間30分)

約28円

 

サーモン200gを使用してサーモンミキュイを作った場合(1時間30分)
約17円

 

芯温スマートクッカーのような低温調理器の場合は調理時間が長いので電気代が気になるところですが、長時間使う割には電気代は思ったほどかからないといった印象です。

 

 

芯温スマートクッカーTLC70Aのお手入れ方法は?

芯温スマートクッカーTLC70Aのお手入れは使い終わったあとの掃除くらいです。

定期メンテナンスや消耗品の交換といったものはないので安心です。

基本的に汚れる部分は食材に刺す芯温温度計のセンサー部分です。

薄めた中性洗剤でスポンジで洗うのはこの芯温温度計のセンサー部分とフタです。

それ以外では本体の外側と内側(庫内)と芯温温度計のセンサー以外の部分の3箇所となります。

この3箇所は薄めた中性洗剤を布に浸しよくしぼってからふき、そのあと乾いた布で乾拭きをして完了です。

芯温スマートクッカーは従来の低温調理器のように鍋を洗ったりお湯をこぼしたりする手間はないので片付けもラクチンです。

 

 

芯温スマートクッカーTLC70Aの仕様・概要は?

芯温スマートクッカーTLC70Aの仕様や使い方などをお伝えします。

 

芯温温度計で温度調整が簡単

芯温スマートクッカーTLC70Aは芯温調理モードというものがあり、ダイヤルを回して芯温、庫内、調理時間の3つを設定することであとは機械任せで温度管理・維持ができます。

従来の低温調理器のような水温を管理するものではなく、食材そのものの温度を管理して加熱するので温度調整は機械にお任せで簡単です。

 

この芯温調理モードはローストビーフ、サラダチキン、サーモンミキュイを作る時に使います。

それから調理モードというものもあり、これは芯温は関係なく庫内と調理時間の2つを設定することでヨーグルト、甘酒、温泉卵を作ることができます。

 

 

21のレシピ集が付属している

芯温スマートクッカーTLC70にはYouTubeで「COCOCOROチャンネル」を運営している大西シェフの21レシピ集が付属しています。

何が作れるのか一例を挙げますと、

  • ローストビーフ
  • サラダチキン
  • サーモンミキュイ
  • ヨーグルト
  • 甘酒
  • 温泉卵

などがあります。

レシピ集を見ながら簡単に作れたという口コミもありますので初心者の方でも安心です。

 

調理時間はどのくらい?

芯温スマートクッカーTLC70でローストビーフやサーモンミキュイを作った時の出来上がりまでの時間は1時間30分から2時間30分という時間です。

 

材料 芯温 庫内温度 調理時間 出来上がりまで
牛もも肉400g  65℃ 75℃ 30分 2時間30分
牛もも肉400g  75℃ 85℃  1分  2時間
サーモン(さく)200g  40℃ 45℃ 1分 1時間30分

芯温:材料の中心温度(芯温計を刺した箇所)

庫内温度:芯温+10℃で設定されてます(+10℃推奨。調整可能)

調理時間:芯温(材料の中心温度)がその温度に到達してからの加熱時間

出来上がりまで:スイッチONして芯温に到達して加熱が終わって出来上がるまでの時間

 

 

芯温スマートクッカーTLC70の調理時間はローストビーフでは約2時間~2時間半かかりますが、温度設定をしてスイッチONすればあとは機械任せでほったらかしで調理できるので手間いらずです。

調理中は手が空くので別のことに時間を使えるので時間を有効活用できます。

 

芯温スマートクッカーTLC70Aの使い方は?

芯温スマートクッカーTLC70Aの使い方は、食材の入ったジップロックを庫内に入れダイヤルを回して温度を合わせスイッチONであとは機械任せで出来上がりを待つだけです。

 

[使い方・手順]

  1. ジップロックに食材(例えば牛肉400g)を入れます。
  2. 芯温温度計を食材に刺します。(食材の中心に刺す)
  3. 機械本体に入れ蓋をします。
  4. 芯温調理モードを選択し、「芯温」「庫内温度」「調理時間」を設定します。
  5. あとは出来上がりを待つだけ。

※牛もも肉400gの場合は2時間~2時間半で調理完了です。

 

ジップロックが使用可能です。ジップロックじゃなくても100℃以上に対応している耐熱ポリ袋なら使用可能なので代用できます。

 

芯温スマートクッカーTLC70Aサイズや重さは?

芯温スマートクッカーTLC70Aの寸法と重さは以下の通りです。

  • 本体:高さ229mm×幅112mm×奥行306mm
  • 庫内(食材を入れるスペース):高さ190mm×幅69mm(底部58mm)×奥行190mm(底部178)
  • 重さ:1.8kg

面積はA4用紙を半分にした感じでコンパクトなので、キッチンまわりの既存の家電の隣に置けるくらいのサイズです。

使うときも収納時も省スペースです。

 

芯温スマートクッカーTLC70A(家電芸人2022)の口コミは?電気代も!のまとめ

 

 

芯温スマートクッカーTLC70A(テスコム公式楽天市場店)