クリスマスツリーを購入しようと思った時に、120cmのサイズにするのか150cmにするのか悩んでしまいますよね?
「大きい方が豪華だし、見栄えがするよね!」
「でも家の中の置き場所を考えると150cmは大きいよね・・」
いざ購入しようと思っても30cmの差に迷ってしまい、なかなか決心がつかないことってあります。
この記事では、クリスマスツリーの120cmと150cmのサイズについてどっちを選んだらいいのか?ということについて紹介したいと思います。
[考慮する4つのポイント]
1、ツリーの直径幅
2、置くスペース
3、飾り付けの手間とコスト
4、収納の大きさ
大きい方が豪華!しかし圧迫感を感じるかも・・
120cmと150cmのクリスマスツリーの直径幅は、ツリーの種類にもよりますが、
高さ120cmのツリーの横幅・・・直径60cm~80cm
高さ150cmのツリーの横幅・・・直径70cm~100cm
その直径の差は20cm!
この数値を見てもイメージがわかないかと思いますので、人間の幅で例えてみます。
平均身長158cmの大人の女性の肩幅は36cmといわれています。
つまり、
高さ150cmのクリスマスツリー=成人女性2人が横に並んでいる状態(72cm)
ということになります。
こうして例えてみるとけっこう横幅があることが分かります。
120cmや150cmのサイズのクリスマスツリーはリビングにドーン!と豪華に飾るというのが醍醐味だと思いますが、大人の女性2人分のスペースを確保してみて、圧迫感を感じるか・感じないかをイメージしてみるのがよいと思います。
オーナメントセット・150cm・120cmの人気のクリスマスツリーです!
↓
横幅が比較的小さいスリムツリーという選択肢もある!
クリスマスツリーは大まかに分けるとスリムタイプとワイドタイプの2種類があります。
高さ150cmのスリムツリー
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高さ150cmのワイドツリー
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スリムタイプとワイドタイプを比較するとスリムタイプの方がシュッとまとまっていてスリムです。
スリムタイプの横幅は、
高さ120cmのツリー・・・直径60cm前後
高さ150cmのツリー・・・直径70cm前後
このくらいであり、150cmのクリスマスツリーでも横幅は抑えられます。
しかし、デメリットはもみの木の枝や葉の広がりが小さいのでワイドツリーより豪華さに欠けるという点です。
シンプルの方が良いという人や幅を抑えたいという人はスリムツリーはおすすめだと思います。
飾り付けが大変になることも忘れずに!
120cmと150cmでは身長差が30cm、直径差が20cmです。
その分、飾り付けが大変になります。
・電飾の長さ
・電球の数
・オーナメントの数
・身長が低い女性は150cmはやりにくいかも
このあたりのコストや手間が大きいツリーほど大きくなります。
収納に関しては折りたたんで専用のケースに収まるのであまり差はないかもしれませんが、購入する時にそのサイズも確認しておきましょう。
まとめ
クリスマスツリーのサイズで120cmか150cmどっちにするか?に関して、以下の4点を考慮しておきましょう。
1、直径幅
2、置くスペース
3、飾り付けの手間とコスト
4、収納の大きさ
より豪華なクリスマスツリーが欲しいから150cm!という考え方ももちろんあります。
しかし、
「げっ!150cmって、デカかった!」
となってしまったり、逆に
「あれ?120cmって思ったより小さい?」
と後悔してしまうこともあるでしょう。
このように後悔しないためにも、ツリーのサイズは置くスペースありきで考えましょう。
置く場所に適した大きさで収まっていれば、
「このサイズを買ってよかった!」
となると思いますよ!