サンタクロースの存在を信じている子供に対して、
「サンタは夜中にこっそりと現れてプレゼントを置いて去っていく」
というような子供の夢を壊さないように、バレずにクリスマスプレゼントを枕元に置くタイミングに悩みますよね?
中には枕元に置くのがいいのか?クリスマスツリーの木の下に置くのがいいのか?と迷っている親御さんもいると思います。
この記事では、
・何日(いつまで)に枕元に置くのがいいのか?
・枕元とツリーの下どちらがいいのか?
・サンタ=ママ、パパと気づかれないためのカモフラージュ方法
について紹介したいと思います。
子供が夜中に起きてしまいサンタ=ママ、パパであることがバレないように検討を祈ります(笑)
クリスマスプレゼントは何日に枕元に置くのがいいのか?
結論:クリスマス・イブの24日の夜、子供が寝た後にこっそりと。
イエス・キリストが生まれた日は12月25日ですが、ユダヤの暦では日没のタイミングで日が切り替わるという考え方です。
つまり、
「24日の日没以降=25日が始まる」
ということになるので、24日の日没後にクリスマスプレゼントを子供に渡すのが正しいという考えです。
とはいっても日没後すぐに枕元orクリスマスツリーの下に置くとバレてしまいますので、
「子供にバレず夜中にこっそりとプレゼントを置いて去っていくサンタクロース」
を演出するためには、24日の夜に子供が寝た後に枕元もしくはツリーの下に置いておくのがベストです。
クリスマスプレゼントを置くのは枕元とツリーの下どちらがいいのか?
アメリカではクリスマスツリーの下にプレゼントを置いておくのが一般的みたいです。
しかも、クリスマス前から堂々とツリーの下に置き、プレゼントの存在はバレバレで、子供はクリスマスまでお預け状態です。
そのうえ、子供1人に対して1個ではなく何個も。
オープンなアメリカとは正反対に日本は、枕元にこっそりと置くというイメージが強いと思います。
海外映画でツリーの下にプレゼントが置いてあるシーンを見たことがある人は、ツリーの下に置くパターンもあるのかと思っているのだと思います。
このことから、
・ツリーの下=オープンスタイル(海外)
・枕元=こっそりとタイプ(日本)
というような傾向が読み取れるので、”サンタさんは夜中にこっそりとプレゼントを置いていく”というスタイルは枕元なのかなと思います。
個人的には子供の頃は枕元に置いてあり起きた時の喜びが半端なかったです。
朝起きた時に、
「ん?ガサガサと何かあるぞ?」
↓
「うわーい!サンタさんからのプレゼントだー!」
という感じでした(笑)
クリスマスツリーの下にプレゼントを置く場合は、サンタクロースのためのミルクやクッキーなど(お茶やお菓子)を置いておくというのも海外ではあるようですよ!
サンタ=ママ、パパと悟られないようにカモフラージュする方法
何食わぬ顔でママ、パパからも別途でクリスマスプレゼントを渡すことでサンタクロース=親ではないということをアピールできます。
(この場合は、枕元にこっそりではなくオープンに手渡しです。)
子供はサンタクロースからのクリスマスプレゼント+親からのクリスマスプレゼントの計2回もらうことになります。
さすがに2回分もプレゼントを用意するとなると金銭的にきついと思いますので、どちらかのプレゼントはグレードダウンしたもの(サブプレゼント)にしておいて問題ありません。
我が家ではサブプレゼントにはブーツのお菓子セット、こびとづかん、ほねほねザウルスなどの食玩、それから100均で何点かキャラクター物の文房具を選びセットにして、直接あげたことがあります。
こびとづかんは当時子供が良く観ていたDVDだったので、そういうキャラクター物をあげると喜ばれます。(事前に聞いておくとか、買い物行った時に駄々こねたけど買ってあげれなかった物など)
まとめ
クリスマスプレゼントをこっそりと枕元に置くのは、24日の夜に子供が寝た後にしておくのがいいと思います。
25日の朝に子供が起きた時にプレゼントに気が付き”ひゃっほー!”となるようにしておく感じですね。
クリスマスツリーの木の下という置き方もあるので、枕元という形式にこだわらず”サンタクロースがプレゼントを夜中に置いて行った”とう演出ができれば問題ありませんね。
その際には、まるでサンタクロースがミルクやクッキーを飲み食いした形跡を残しておくとよりよい演出ができそうです。
サンタさんからのプレゼントは枕元にこっそりと、それに加えてママ、パパからのサブプレゼントとして手渡しで渡すダブルもいいと思います。
サブプレゼントはできるのならでいいので、サンタから枕元にの1選択でも問題ありませんよ。