ナイスカットGと蔦屋モデルの違いは電源スイッチとカラー?
・カリタ ナイスカットG
・カリタ ナイスカットG 蔦屋モデル
カリタ ナイスカットG 蔦屋モデル
カリタ ナイスカットGとカリタ ナイスカットG蔦屋家電限定モデルの違いは2つあります。
- 電源スイッチが正面にあるか裏面にあるか
- カラーがブラックか
蔦屋家電限定モデル
- 電源スイッチが正面にある
- カラーがブラック
通常のナイスカットG
- 電源スイッチが裏面にある
- カラーは4色
※カラーはプレミアムブラウン、ケスウィックグリーン、インディアンレッド、タスカンブルーの4色
通常のナイスカットGと蔦屋家電限定モデルは電源スイッチとカラーの2つの点に違いがあり、それ以外は性能など違いはありません。
「電源スイッチが正面にある方が使いやすい」
「ブラックカラーがいい!」
という場合は蔦屋家電モデルがおすすめです。
(蔦屋モデルはナイスカットG2とか復刻版ナイスカットGとも呼ばれています。)
カリタ ナイスカットGは値上がりした?定価や相場はいくら?
ナイスカットGの定価は当初2万円台だったようで、今やアマゾンや楽天市場では4万円台、カリタオフィシャルECサイトでは5万円台となっています!(2022/9/29時点)
蔦屋家電モデルは販売価格は3万円台(2022/9/29時点)となっているので、通常モデルのナイスカットGより蔦屋モデルの方が値段が安いです。
ナイスカットG蔦屋家電モデルはヤフーショッピングの「二子玉川 蔦屋家電 ヤフー店」というショップで通販が可能です。
カリタ ナイスカットミル生産終了! ナイスカットGが後継機?
カリタ ナイスカットミルが2016年3月に生産終了となりました。
その後継機(新しいモデル)としてカリタ ナイスカットGが発売されました。
ナイスカットミルとナイスカットGの違いは主に3点あります。
- 1分間に豆を挽ける量、速度
- 粉受け
- ホッパーと粉受けの容量
ナイスカットミル
- 130g/分 中挽き
- 粉受けがドラム、容量は100g
- ホッパー容量200g
ナイスカットG
- 100g/分 カリタ挽き
- 粉受けがステンレスカップ、容量は50g
- ホッパー容量100g
後継機(新型)であるナイスカットGの方が容量や1分間に挽ける粉の量は少なくなっています。
これは性能が劣ったとかデメリットという意味ではなくで、「今から飲む分だけを挽く!」というスタイルに変化したのだと思います。
豆を挽く速度が遅くなったのでその分摩擦熱が減り粉の劣化を抑え、また速度が遅い方が粒の大きさ(粒度)が安定・均一化するので挽いた粉の品質という面では性能は上がっていると判断できます。
ナイスカットミルの販売価格はカラーによって違いますが、アマゾンだと2万円台、3万円台となっています。(2022/9/29時点)
ナイスカットGの方が1万円ほど高いです。(その分挽いた粉の品質は上がっています。)
まとめ
・ナイスカットGと蔦屋モデルは性能は同じ
・蔦屋モデルの方がGより安いが、ブラックカラーしかない
・ナイスカットミルの後続機がナイスカットG
・ナイスカットミルの方がGよりも値段が安いが、豆の質の面ではGの方が上
蔦屋モデルはこちら
ナイスカットGはこちら
ナイスカットミルはこちら(Gの旧モデルのようなイメージ)