クリスマスツリーを飾ってみたものの、
「オーナメントの配置が微妙・・」
「なんかアンバランスで見栄えが悪いんだよな~」
「ごちゃごちゃしてて、統一感がない・・」
といった具合に、クリスマスツリーをうまく飾り付けできなくてモヤモヤしていませんか?
この記事ではクリスマスツリーを奇麗に飾り付けるコツを5つの順を追って紹介したいと思います。
[クリスマスツリーの飾り付けの順番]
1、ツリーを組み立てる
2、ライトを巻く
3、トップスターを頂点に飾る
4、オーナメントを飾る
5、ツリーカバーを穿かせる
6、完了!
1、ツリーを組み立てる
ツリー全体を見た時に、枝と葉が広がりボリューム感があるように整えることが重要です。
枝が下向き加減、葉が寝ている、ツリー全体が逆三角形だと見栄えが悪くなってしまうので、この3点を意識して整えることがツリーを奇麗に仕上げる組み立てのコツになります。
枝は上向き加減にし、葉が寝ている場合はピンと広げます。
全体の仕上がりとしては、ピラミッドのような上に行くほど狭く、下に行くほど広い三角形になっているといいです。
2、イルミネーションライトを巻く
ツリーの上から下に向かってらせん状に巻いていきます。
奇麗に仕上げるコツは配線がなるべく見えないように巻くことです。
ライトの配線を枝や葉で隠すといいです。
ライトをツリーに巻く時は必ず点灯させておきましょう。
点灯した状態で巻く方が電球の配置が分かりやすいと思います。
3、トップスターを頂点に飾る
ここまで来たらいよいよオーナメントでの飾り付けです。
ツリーの頂点にトップスター(大きな星飾り・ベツレヘムの星)を付けます。
このトップスターがあるのとないとでは全然印象が違います。
ツリーの頂点に、目につく大き目の星があると見栄えが良くなります。
4、オーナメントを飾る
大きなオーナメントを飾り、小さなオーナメントを飾るという順番です。
大きなオーナメントは上から付けていき、1個付けるごとに下に付けていき、この時に対角線といいますかジグザグに付けていくのがまんべんなくツリーに付けるコツです。
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大きなオーナメントを飾り付けたら、次は小さなオーナメントで隙間を埋めていくという感じで付けます。
つまり、大きなオーナメントが主軸(メイン)となり大まかな配置が決まり、小さなオーナメントはその配置に沿って仕上げていくという感じです。
クリスマスツリーにオーナメントを飾る時に注意したいのが色です。
いろいろなカラーのオーナメントを付けてしまうとツリーのコンセプトに統一感というものが無くなってしまいます。
華やかでゴージャス感を出したいのならオーナメントの色は赤とゴールドの2色で統一するのがおすすめです。
ツリーの緑とオーナメントの赤は相性がよく、映えます。
赤いリボンを付けるとよりよいと思います。
5、ツリーカバーを穿かせる
クリスマスツリーの足元って盲点だと思うので、ここもカバーなどで覆って隠しておくと見栄えが良くなります。
・ツリースカート(ツリーカバー)
・ウッドボックス(木箱)
・ファイヤーウッド(丸太)
・レンガ(レンガ風の囲い)
まとめ
クリスマスツリーを奇麗に飾り付けるポイントとして以下の5項目を意識してみましょう。
1、ツリーの枝・葉の広がり具合
2、ライトのらせん状配置
3、オーナメントの配置
4、オーナメントのカラーの統一感(ツリーコンセプト)
5、足元も着飾る(隠す)
また、ツリーの飾りつ付けのコンセプトに統一感を持たせたり、木の根元を隠すといったことも奇麗に仕上げるコツになります。