本格的なクリスマスリースじゃなくていいから、簡単な手作りに挑戦してみたいけど、
・どんな材料を用意すればいいの?
・どういう手順で作るの?
といったことが気になってしまいますよね。
この記事ではクリスマスリースの簡単な手作り方法(材料と手順)について紹介したいと思います。
[もくじ]
・簡単な方法とは?
・松ぼっくり+ベル飾り
・毛糸+ベル飾り
子供と一緒に楽しみながら挑戦してみてください。
クリスマスリースの手作りで簡単な方法は?
クリスマスリースを手作りするうえで最も簡単な方法は、1つの素材をメインにして作るやり方です。
例えば、
・松ぼっくり
・毛糸玉(ポンポン)
を飾りに使うというものです。
クリスマスリースにはいろいろな素材がありますが、あれもこれも付けようとするとごちゃごちゃした仕上がりになり統一感がでません。
松ぼっくりをメインに、毛糸をメインにして、その最終仕上げにベルやリボンの飾りでワンアクセント付けるというシンプルなやり方です。
松ぼっくり+ベル飾りの簡単手作りクリスマスリース
[用意するもの]
★リースの土台・・・通販or100均
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★松ぼっくり・・・通販or自然から拾ってくる
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※山や公園で松ぼっくりを拾ってくる場合は煮沸消毒をします。鍋にお湯を沸かし松ぼっくりを入れ、そのあとは1、2日太陽の光で干します。
★ワイヤー
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★ベル飾り
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[手順]
1、飾る時に取っ手になるようにリースの土台にワイヤーを巻いておきます。
2、リースの土台に沿って松ぼっくりを付けます。
※松ぼっくりの根元にワイヤーを絡め、リースに巻き付けて固定します。
3、1で付けた取っ手付近にベル飾りを付けます。
4、完成!
毛糸+ベル飾りの簡単手作りクリスマスリース
[用意するもの]
★リースの土台
★毛糸
★ポンポンメーカー
毛糸玉(ボンボン)を簡単に作ることができる道具です。
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ポンポンメーカーなしでやる場合は、新聞紙を丸めそれを覆うように毛糸をぐるぐると巻き付けて毛糸玉を作ります。
★グルーガン
ボンドでも可能ですがグルーガンの方が接着性は高いです。
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★ベル飾り
[手順]
1、リースの土台に、見えなくなるまで毛糸をぐるぐる巻き付けます。
2、ポンポンメーカーで毛糸玉を作ります。
3、毛糸玉をリースの土台にボンドで固定していきます。
4、ベル飾りを付けます
5、完成!
また、リースの土台は発泡スチロールの輪っかでもよさげです。
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まとめ
リースの土台(輪っか)さえ用意できれば、あとは、ワイヤーやグルーガンでメインとなる素材を飾りつければ簡単に手作りができます。
通販や100均などを覗いて、クリスマスリースに使えそうな素材を見つけてみてください。
もうちょっと華やかなクリスマスリースを手作りしたい場合は、もみの木素材のリース土台を選んだり、ヒイラギ(赤い実の付いた葉っぱ)やポインセチア(赤い花)の華やかな造花を用意して飾り付けるといいと思います。