クリスマスイルミネーション!自宅で簡単・初心者向けの飾り方は?

クリスマス イルミネーション 自宅 クリスマス

クリスマス イルミネーション 自宅

クリスマスシーズンになると家やその庭にイルミネーションを飾って点灯させている家庭ありますよね。

「綺麗だな~、うちでもやってみようかな~」

と思ってはいるけど、

「どこに売ってるのかな?」
「配線や電源はどうしてるんだろう?」

などいろいろと疑問が沸いてきますよね。

この記事では、初心者向けで簡単にできる屋外のクリスマスイルミネーションのやり方とアイテムを紹介したいと思います。

[もくじ]

<簡単・初心者向け>
1、モチーフ型を使う
2、ぶら下げるタイプを使う
3、プロジェクターライトを使う
4、ソーラー式を使う

<屋外イルミネーションの疑問点>
・屋外のどこに飾る?
・電源・コードはどうする?
・雨が降っても大丈夫?

1、モチーフ型のイルミネーションが簡単!

イルミネーションに使うアイテムは電球の付いたケーブルだけではありません。

モチーフ型といわれるイルミネーションがあります。

これなら電源さえ供給できれば置くだけ・付けるだけで完成です。

・サンタクロース

これを壁に取り付けたり、ベランダから垂らしたりするだけで簡単です。

 

 

・スノーマン(雪だるま)

玄関先(外)や庭に置くだけで簡単です。

 

 

・トナカイとソリ

スタンドに電球とケーブルが付いているので、庭に組み立てて置くことができます。

 

そのほかにモチーフタイプのイルミネーションは、

・プレゼントボックス
・サンタクローストレイン
・ツリー
・雪の結晶
・星
・ペガサス
・キャンドル
・イルカ

など楽天(通販)には様々な種類があります。

2、ぶら下げるタイプのイルミネーションが簡単!

置くだけ・取り付けるだけのモチーフ型に次いで、初心者向けの簡単なイルミネーションアイテムは、ぶら下げるタイプのものです。

・つららライト

 

 

・ナイアガラの滝

 

このようなイルミネーションを玄関の軒先、窓の軒先、ベランダ、テラスなどにぶら下げます。

フックを取り付けてぶら下げたり、ベランダのフェンスの手すりなどににビニタイなどの結束バンドで固定したりして取り付けます。

3、ガーデン用のプロジェクターライトも簡単!

電球+配線といったイルミネーションタイプではありませんが、プロジェクターライトで照らすのも綺麗です。

これが一番楽かも。

・デコレーション プロジェクターライト

 

4、ソーラー式のイルミネーションなら電源供給が簡単!

屋外のイルミネーションの電源は、屋外用のコンセントから取るか、室内から延長コードを伸ばして取るかです。

しかしソーラー式ならコードを引っ張ってくる必要がないので簡単です。

・ソーラー式イルミネーション

 

屋外イルミネーションはどこに飾る?

初心者さん向けとしては、モチーフ型やぶら下げるタイプが簡単なので、

・玄関先
・軒先
・ベランダ
・テラス

このあたりでしょうか。

直接置いたり、フックや結束バンドで取り付けます。

庭、木、花壇、塀といった場所に飾りたい場合は、シンプルなストレートタイプのイルミネーション(電球とケーブルのやつ)を選んで、要所要所で固定することになります。

トピアリータワーやアーチなどの枠を利用してイルミネーションを巻き付けるという方法もあります。

屋外イルミネーションの電源はどうする?

電源は屋外用のコンセントもしくは室内から取ります。

屋外用コンセントが家の外の壁に付いていないご家庭の場合は、業者に依頼して工事をしてもらう必要があります。

室内から取る場合は延長コードで伸ばし、窓のサッシ(少し開ける)や排気口の隙間から出すなどします。

屋外イルミネーションは雨が降っても大丈夫?

屋外用のイルミネーションアイテムは防滴加工(防雨・防水加工)がしてあります。

しかし、屋外用でもアダプターは防水カバーでガードしておく必要があります。

また、室内からコードを伸ばす場合は防雨加工がしてあるコードが安心です。

屋内用(室内用)のイルミネーションは防水加工がしてないので、屋外では使わないようにしましょう。

まとめ

初心者向けの簡単なイルミネーションは、

・モチーフ型
・つらら、ナイアガラ

といった置くだけ、ぶら下げるだけというアイテムでした。

飾る場所は玄関先や軒先となります。

また、点灯時間の近所迷惑防止のために別途でタイマーなどを用いると忘れずに消せるのでよいですね。

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