クリスマスツリーを綺麗に飾ったつもりでも、
「スタンドのような足元が見えてるとなんだか見栄えが悪い・・」
と感じてしまいますよね?
ツリーの足元を木箱やカバー(スカート)などで隠すだけで見栄えがよくなり、おしゃれになります。
この記事ではクリスマスツリーの足元を隠すアイテム(通販サイトや100均の物)を紹介したいと思います。
[足元を隠すアイテム一覧]
1、スカート(カバー)
2、ポット(木箱)
3.丸太
4、プランター(植木鉢)
5、レンガ(ブロック)
6、プレゼントボックス
7、綿とオーナメント
1、ツリースカート・カバーで覆う
クリスマスツリーの足元を隠すスカート(カバー)があります。
スタンド脚を覆えるサイズで円状になっています。
幹が通せるようにその部分は空いています。
100均にはフェルト生地やクリスマスワッペンがあるのでそれを加工して作るといいと思います。
赤の生地をメインにし、緑の生地やサンタや星などのクリスマス感のあるワッペンなどで装飾をという感じです。
関連記事>>クリスマスツリーの足元カバーは何がある?手作りはワッペンで簡単に!
2、ポット(木箱)に入れる
ツリーの足元を隠せる木製のポット付きのクリスマスツリーがセット販売されているものもあります。
アンティークボックスもいいですね。
手作りする場合は、ツリーの脚が隠れるサイズの箱を用意し、レンガやウッドテイスト風の壁紙シート(ウォールシート)を貼っておしゃれな手作りポットにツリーを入れるというやり方もあります。
箱は、
・段ボール箱
・ペーパーボックス
・ストレージボックス
・ドロワーボックス
などが100均やホームセンターにあります。
紙素材が嫌な場合は、板や”すのこ”のようなものはホームセンターにもありますし、小さなウッドパーツくらいなら100均にもあります。
手作りする場合は、ツリーの幹の部分は箱を丸くくりぬいて箱にすっぽりと入るようにするといいです。
また、電飾の配線の部分も同様にくりぬきましょう。
3、丸太(アンクルウッド)で足元を囲う
ツリーの足元を隠す丸太の囲いは、アンクルウッドとかファイヤウッドという名称です。
庭の花壇の柵に使われる連杭を使ってツリーの足元を囲って隠すという方法もあります。
杭なのでバランスが悪いかもしれないので、丸太のような平面の物の方が安定感があって良いですね。
プラスチック製のツリーでも見た目はもみの木なので、木の材料のアイテムと相性がいいですね。
丸太や杭は100均やホームセンターの園芸コーナーを探してみるといいですよ。
4、植木鉢、プランターに差す
もみの木のツリーをプランターに差すことで生木のように見えるかもしれません。
ツリーのスタンドのような”足”が入らないのであれば、スタンドを抜いて幹を植木鉢、プランターに差すといいです。
幹を固定するために新聞紙などを鉢の中に詰め込みます。
しかしこれでは新聞紙が見えてしまうので、その上にウッドチップを散りばめたりして鉢の中の新聞紙が見えないようにするといいです。
5、レンガ、花壇ブロックで囲む
レンガなどの花壇ブロックを何個も置いて、囲ってツリーの足元を隠すというアイデアです。
子供もいるし家の中に石はちょっと・・という場合は、
発泡スチロールブロックにレンガ風のウォールシートを貼ってレンガに見立てる、という風にすれば安心です。
レンガ風のウォールシート
↓
発泡スチロールブロック
↓
6、プレゼントボックスを置く
海外ではクリスマスツリーの下にたくさのプレゼントを置きます。
子供1人あたり何個もプレゼントをもらえるようで、それを活用します。
段ボール箱や小物収納箱などの空箱を用意し、100均で買えるラッピングやリボンなどでデコレーションします。
また箱ではなくラッピングの包装紙に綿を詰めて長方形のように膨らみをもたせたものでも代用できそうです。
合わせ技で綿+オーナメントを置くのもいいです。
7、綿+オーナメントで覆う
雪に見立てた綿とクリスマスツリーに飾るオーナメントを綿の上に置いて、ツリーのスタンド脚を隠します。
合わせ技でプレゼントボックスを置くのもいいです。
まとめ
クリスマスツリーはプラスチック製でも”もみの木”なので園芸用品と相性がいいことが分かりました。
100円均一ショップやホームセンターの園芸コーナーを覗いてみると良い案が浮かんでくるかもしれませんね!