3歳から6歳(幼稚園年少~年長)の子供にクリスマスプレゼントに知育玩具をあげたいけど、
「いろいろあってどれがいいのか迷ってしまう」
こんなことってありますよね?
この記事では、
・組み立てる系
・パズル系
・言葉学習系
・動く系
これらの4種類の物で3歳から6歳くらいまでの幼児におすすめの知育玩具を紹介したいと思います。
組み立てる系の知育玩具
・くみくみスロープ (対象年齢:3歳から)
59個のブロックパーツを組み立てて、ボールを上から転がし下まで到達するように子供オリジナルのコースを作れる知育玩具です。
やり始めは簡単なコースしか作れなかったけど、どんどんと使うパーツも増え、大きなコースを作れるようになると達成感を味わうことができます。
また、ボリュームアップセットという別売りのオプションパーツも加えることでさらに複雑なコースを作ることができ、子供の考える力も付きます。
・図形キューブつみき (対象年齢:3歳から)
青、黄色、赤、緑、オレンジの5色の積み木の知育玩具です。
様々なパターンの積み木のイラストが描かれた問題集があり、そのイラスト通りに積み木を組み立ててみようというコンセプトのおもちゃです。
ただ単に積み木を積み上げるのではなく、問題集は5色の色の配置まで決まっているので、色の識別までを考えて遊べます。
パズル系の知育玩具
・アンパンマン NEW天才脳パズル (対象年齢:3歳から)
木製のパズルピースが7個あり、それを組み合わせて問題を解いていく知育玩具です。
ガイドボードと呼ばれるアンパンマンのイラストが描かれたボードがあり、そのイラストの一部が空洞になっています。
そこの形に当てはまるパズルピースを埋めていくというものです。
たったの7ピースと思いがちですが、問題集も付いていていろいろなパターンのお題がありバリエーション豊富なパズルが楽しめます。
・くもんの日本地図パズル (対象年齢:5歳から)
日本地図の都道府県名と位置が遊びながら学べる知育玩具です。
大人になってからでは日本地図を覚えるのは難しいですが、子供のうちから遊ばせておけばすべて覚えてしまうかもしれませんね。
エリアでパズルピースの色分けがされているので、ますはじめは色を頼りに日本地図のボードにピースを組み込んでいくといいです。
言葉を学習する系の知育玩具
アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん SuperDX (対象年齢:3歳から)
アンパンマンのタッチペンでイラストをタッチするとアンパンマンのキャラクターたちがお喋りしてきます。
アンパンマンが「八百屋さんはどこ?」などと問題を出してくるので、それに該当するイラストをタッチするという遊び方ができます。
ただ単に1枚のイラストではなく、街とか動物園とか水族館などの様々なんシチュエーションでいろいろなキャラクターがいるので楽しめます。
また、タッチペンの切り替えで日本語と英語の2種類のモードが選べるので、英語も学べます。
動く系の知育玩具
・フィッシャープライス プログラミングロボ コード・A・ピラー (対象年齢:3歳から8歳)
可愛いイモムシ型のロボットです。
イモムシは8個のパーツから形成されていて、分解と結合ができます。
各パーツには前進、右折、左折、停止、サウンドといった役割のプログラムが組み込まれていて、イモムシのパーツをつなげる順番によっていろいろな動きのパターンが作れます。
ゴールとなるプレートも付いていてそこに到達するとクリアとなるので達成感も味わえます。
どういう順序でパーツを付ければ障害物を避けてゴールまで行けるかという事を子供自身で考えながら遊べます。
まとめ
3歳から6歳にとどまらす小学生でも楽しんで遊べそうなおもちゃですよね。
簡単さでいったらタッチペンで触れるだけで言葉を発してくれる”アンパンマンのことばすかん”ですかね。
年長さん(6歳)であれば組み合わせがちょっと難しそうなイモムシロボットでも十分遊べるのでは?と思います。
また日本地図パズルは遊びながら都道府県名と位置が覚えれてとてもいい知育玩具だと思います。(小学生になって社会の地理が好きになるかも)