PETLIBROはどこの国の会社?会社概要や公式サイトはある?
PETLIBRO(ペットリブロ)は米国(アメリカ)のカリフォルニア州に本社があるペット製品を扱うメーカーです。製造国は中国です。
会社名:PETLIBRO
設立日:2019年
所在地:1135 Walsh Ave, Santa Clara, CA 95050 United States(カリフォルニア州サンタクララ)
公式サイト:https://petlibro.com/
公式サイトのURLはhttpsなのでSSL(暗号化通信)によってセキュリティを高めたものになっているため安全性は高くなっています。
Amazon.co.jpの販売ページには「NJDB-JP」というショップ名でPETLIBRO(ペットリブロ)の製品が販売されています。
特定商取引法に基づく表記
販売業者: nanjingdibageruanjiankejiyouxiangongsi
お問い合わせ先電話番号: +8617688989718
住所:
qinhuaiqumingwalang125hao
nanjingshi
jiangsusheng
21001
CN
運営責任者名: shenfan
店舗名: NJDB-JP
「NJDB-JP」は中国の江蘇省南京市秦淮区(こうそしょう なんきんし しんわいく)あたりが所在地だと思われます。
PETLIBROの公式サイトに記載があるように本社はアメリカで、製造は中国で行っているので、おそらくアマゾンで販売している「NJDB-JP」というショップは日本向けの販売店でPETLIBROの関連会社なのではないでしょうか。
アマゾンのショップ「NJDB-JP」の評価も星5、星4の高評価です。
その他の情報としては「Linked in」という求人サイトにもPETLIBROが掲載されていますし、「crunchbase(クランチベース)」という世界最大級のベンチャー企業データーベースサイトにも情報が掲載されています。
そのためPETLIBROというメーカーは怪しい会社ではなさそうです。
Linked in:https://www.linkedin.com/company/petlibro-designlibro
crunchbase:https://www.crunchbase.com/organization/petlibro
PETLIBRO自動給餌器の口コミ評判は?
タイマーをセットして自動で餌が出てくるのでとても便利で助かっているという満足の声が多いです。
「仕事で帰りが遅くなる時」
「外出時に」
「旅行に行く時に」
というような場面で「猫ちゃん、ワンちゃんがお腹を空かせてないだろうか」という不安を解消してくれる製品です。
「取扱説明書が分かりにくい」
「1回の量が1gや5g刻みならよかった」
というような不満、改善を望む声もごく少数ですがありました。
全体としてはどの型番・モデルも星4以上と高評価でレビュー件数も何百件から千以上と購入者さんが多いとても人気のある自動給餌器となっています。
アマゾンでPETLIBROと検索すると複数の自動給餌器が出てくるのでその詳細やレビューを見ることができます。
>>アマゾンで「PETLIBRO」のカスタマーレビューを見てみる
PETLIBRO自動給餌器の比較・違いは?
PETLIBRO自動給餌器は4種類のタイプがあります。
以下の5点が違いとなります。
- 容量の違い
- 1日の餌をあげる上限回数の違い
- お皿が1つか2つか
- カメラ付きか否か
- スマホアプリで遠隔操作できるか否か
また値段に関しては機能が付くほど高くなります。
- 通常版・・・一番安い
- 多頭飼い
- スマホアプリ遠隔操作
- カメラ付き・・・一番高い
PETLIBRO自動給餌器 通常版
PLAF005 容量3L 1日6回まで餌やりが可能
PL-AF001-11W 容量4L 1日4回まで餌やりが可能
PETLIBRO自動給餌器多頭飼い(PLAF006:お皿が2つ)
この多頭飼いは通常版が2股タイプになったものです。
容量が5Lと大きくなり、お皿が2つあるので2匹以上の多頭飼い向けとなっています。
多頭飼いタイプはデフォルトで2股となっていますが、別売りで2WAYにするスプリッターアダプターを付けることで多頭飼いタイプのように2股給餌が可能になります。
なので通常タイプに別売りの2ウェイスプリッターアダプターを取り付けることで多頭飼いタイプに変換が可能です。
PLAF006 1日6回まで餌やりが可能
PETLIBRO自動給餌器スマホアプリ遠隔操作(PL-AF103-11W)
PETLIBROの専用アプリをスマホにインストールすることでアプリで遠隔操作ができます。
遠隔操作のメリットはその時にそのタイミングで給餌が可能という点です。
遠隔操作が無い場合はあらかじめセットしておいたタイマー時刻にならないと給餌ができないです。
とはいえ遠隔操作のメリットは薄い気がします。(餌やり回数が10回なのでその点がメリットかも)
PLAF103 1日10回まで餌やりが可能
PETLIBRO自動給餌器カメラ付き(PL-AF203-11W)
スマホアプリ遠隔操作に加えてカメラ付きとなったものです。
このカメラ付きがPETLIBRO自動給餌器の中で一番値段が高いです。
上位版と呼んでもいいと思います。
PLAF203 1日10回まで餌やりが可能
PETLIBRO自動給餌器の容量・サイズは?
PETLIBRO自動給餌器の容器の容量は3L、4L、5Lがあります。
- 通常タイプ 3L、4L
- 多頭飼い 5L
- スマホアプリ遠隔操作 5L
- カメラ付き 5L
通常タイプは3Lか4Lかの容量の大きさで値段が変わります。
多頭飼い、カメラ付き、スマホアプリ遠隔操作は容量は5Lで同じですが機能面で値段が変わります。
PETLIBRO自動給餌器のドライフードの大きさ・サイズは?
PETLIBRO自動給餌器に入れるドライフードの大きさ・サイズは直径2mm~15mmです。
この大きさより粒が大きい場合は詰まる原因になるので注意しましょう。
PETLIBRO自動給餌器の1ポーションって何グラム?
1ポーションは8g~10gになります。
トレイに出てくる餌の量(1ポーション)に多少の誤差はあるので平均すると8g~10gです。
PETLIBRO自動給餌器は型番・モデルによって1日4回まで、6回まで、10回までと上限回数が決まっていて、1ポーションから50ポーションまでの量の調整が可能です。
5kgの成人猫の場合は1日の餌の量が60g前後ですので1日6回で1回あたり1ポーション(10g前後)でよいのではないでしょうか。
PETLIBRO自動給餌器の1回の餌の調整量が10g刻みなので、その点が改善点だと感じている購入者さんの口コミ・レビューがあります。
1g刻みとか5g刻みといったもっと細かい調整ができるといいという意見もあります。
PETLIBRO自動給餌器の乾電池の持ち具合・交換頻度は?
PETLIBRO自動給餌器の電源は5VのACアダプター(コンセントに挿す)か単1形アルカリ乾電池3本の2パターンでの動作が可能です。
乾電池の持ちは2週間くらいのようですが電池残量が出るので確認がしやすいです。
普段はACアダプターから電源供給をして停電時の時の備えとして乾電池を入れておくという使い方が安心です。
PETLIBRO自動給餌器の乾燥剤の持ち具合・交換頻度は?
PETLIBRO自動給餌器には専用の乾燥剤を入れておく必要があります。
これはカリカリのドライフードの湿気を防ぐためです。
乾燥剤の持ち具合は2週間と記載されています。
PETLIBRO自動給餌器の本体に付属品として付いていますが別売りで購入しておくのが安心です。