東京decoってどこの国の会社?会社概要は?
東京Decoはダイアモンドヘッド株式会社という会社が運営している店舗名・ブランド名です。
東京と札幌に本社があるので日本の会社だと思われます。
Tokyo Decoration Park(トウキョウデコレーションパーク:省略形:TDP)を東京Decoという名称にしているのかもしれません。
Amazon.co.jp(アマゾン)では東京Decoのテレビの販売元はTokyo Decoration Parkとなっています。
また東京DecoからはROOMMATEというメーカー・ブランド名のテレビが販売されていて、その運営元もダイアモンドヘッド株式会社です。
ROOMMATEの公式ホームページ:https://roommate.life/
ダイアモンド株式会社の会社概要ページ:https://diamondhead.jp/company/
このことから東京Deco、ROOMMATEはダイアモンドヘッド株式会社が運営するブランド名・店舗名だと思われます。
東京Deco(Roommate)のテレビの評判・口コミは?人気の型番はどれ?
アマゾンのランキングに入っている東京Deco(Roommate)のテレビは19V型、32V型、50V型の3種類がありこれらが人気のモデルになります。
19V型
内臓バッテリー付きのポータブルテレビで持ち運びが可能です。ハイビジョン(HD)の画素数になるので画質レベルは低いです。(HD、フルHD、4K、8Kの順番で画質が綺麗です。)
ポータブルという点が最大のメリットです。
32V型
19V型と比較すると画面サイズが大きいことが最大のメリットです。19V型と同じくハイビジョン(HD)の画素数になるので画質レベルは低いです。(HD、フルHD、4K、8Kの順番で画質が綺麗です。)
50V型
19V型、32V型と比較すると画面サイズが大きいことと画素数が1920×1080ピクセルでフルHD(ハイビジョン)でワンランク画質が綺麗になったという点が最大のメリットです。
BS、CS(スカパー)に対応している点も19V型、32V型よりも優れています。
ここではこの3種類の型番のテレビの評判・口コミと特徴をまとめていますので参考にしてみてください。
東京Deco(Roommate)の19V型のテレビの評判・口コミ!
アマゾンのカスタマーレビューは1,102件あり総合評価は星5つ中3.4という普通より少し上くらいの評判でした。
内訳は以下のようになっていて割合的には良くも悪くもあり賛否両論といったところですかね・・。
星5つ・・・29%
星4つ・・・25%
星3つ・・・21%
星2つ・・・11%
星1つ・・・15%
アマゾンのカスタマーレビューで星4の評価を付けた人の口コミ・評判をご紹介します。
簡易的に使用する分には概ね満足
東京都杉並区の某マンションで使用しています。
録画機能等は使用していないのでそこは抜きでレビューします。室内のせいか、付属のアンテナでは基本的にワンセグしか映りませんでした。
ワンセグだと他の方も書いている様に画質は携帯用を引き延ばした様な感じでそれなりに粗いです。
そのため細かい文字などは認識するのが難しいことも。
またアンテナを移動した直後は画面がジャギる(崩れる)、止まることもしばしば。
(※アンテナ固定の上、きちんとチャンネルサーチし設定を保存すれば崩れは無くなります)やはりワンセグの画質では満足出来ず、アンテナケーブルを別途購入しました。
アンテナケーブルを繋いだら普通に地デジを視聴出来ました。またBSには対応していないので、こちらを踏まえた上で購入した方が良いでしょう。
視聴できるのは地デジのみです。至近距離での使用を想定しているせいか
字幕はちょっとサイズが小さく、ご高齢の方には少しだけ見辛いかもしれません。重量は1キロと大変軽く、余計な足やロゴが付いていないデザインは非常に良かったです!
ただアンテナケーブルが横から見えてしまうのは少し残念でした。
(車載用でもあるためそこはしょうがないですが…)色々書いてしまいましたが、価格とデザイン、機能に関しては概ね満足しています。
充電できるため、非常時でもテレビが視聴できるのも地味にありがたいです。追加:購入して3ヶ月程経った辺りでリモコンが壊れました。
東京Deco(Roommate)の19V型テレビのAmazonカスタマーレビューより
他のカスタマーレビューでも見かけたのですがアンテナの受信感度が良くはないので場所によっては観れなかったりワンセグ(※簡単にいうとスマホで観る向けの映像のこと)でしか観れないため画面・画質が粗く見にくくなってしまいます。
この対策として別売りではありますがUHFアンテナ(地上デジタル放送を受信するためのアンテナ)を取り付けることで電波受信が安定しワンセグではなくフルセグで観れるようになるようです。
ポータブルテレビなので持ち運びができる・スペースをとらないという点が最大のメリットで地デジだけ観れればいいやという考えの人向けのテレビといえますね。(BS非対応)
東京Deco(Roommate)の19V型のテレビのスペック&特徴!
19インチのポータブル液晶テレビになります。
重さは約2.2kgで寸法は約W451×H301×D35mmで持ち運びができるサイズです。
サイズ的にもキッチンや寝室あるいは車の中などで視聴が可能です。(電源はACアダプターとバッテリー内臓なので充電してバッテリーで観ることも可能です。)
解像度(画素数)は1440×900ピクセルでHD(ハイビジョン)になります。(フルHD、4K、8Kではありません。)
簡易アンテナ付きでワンセグ/フルセグが自動で切り替わります。(インターネット回線では地デジ受信には対応していません。)
別売りではありますが外付けのUSBハードディスクを用いることで地デジ番組の録画が可能です。
BSには対応していなくて、ユーチューブやアマゾンプライムビデオなどの動画配信サービスを観たい場合は、別売りのFire TV StickやGoogle Chromecast(グーグル・クロームキャスト)をHDMI端子に繋いでという形になります。
東京Deco(Roommate)の32V型のテレビの評判・口コミ!
まだアマゾンのカスタマーレビューはありませんでした。
東京Deco(Roommate)の32V型のテレビのスペック&特徴!
32インチの画面サイズで重さ3.9kg、寸法はW732xH475xD185mmの液晶パネルのテレビです。
テレビをスタンドに置いて設置することも壁に掛けて設置することも可能なので置くスペースに対応が効きます。
受信チャンネルは地上デジタル放送、CATVに対応しています。(BC、CS非対応)
解像度(画素数)は1366×768ピクセルでHD(ハイビジョン)になります。(フルHD、4K、8Kではありません。)
外付けHDD録画対応なので録画したい場合は外付けハードディスクを別途購入することで録画可能となります。
YouTube(ユーチューブ)やNetflix(ネットフリックス)やAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスを利用したい場合は、別売りのFire TV StickやGoogle Chromecast(グーグル・クロームキャスト)をHDMI端子に繋いで観るという形になります。
東京Deco(Roommate)の50V型のテレビの評判・口コミ!
アマゾンのカスタマーレビューは106件あり総合評価は星5つ中3.5という普通より少し上くらいの評判でした。
内訳は以下のようになっていて19V型と同じような評価の割合で賛否両論といったところですかね・・。
星5つ・・・36%
星4つ・・・21%
星3つ・・・17%
星2つ・・・7%
星1つ・・・18%
アマゾンのカスタマーレビューで星4の評価を付けた人の口コミ・評判をご紹介します。
主役を張るにはもう一押し
映像の綺麗さは前のテレビが古かった為
最近のテレビに変えればなんでも綺麗に見える為
評価はしませんが、普通に違和感なく見れるレベルだと思います。
リモコンは独自の物が付属し、外付けHDDなどで録画したものを簡単に操作出来る仕様みたいです。(使ってない)
音質は他のレビューである通り、イマイチです。
低音の安っぽさを感じました。
うちにそこそこ良いスピーカーを所持している為、接続を試みたが、光端子の受け口が無かったのでアナログ接続しようと思ったらそれもなし。
HDMIで接続できる様ですが、うちのスピーカーにはHDMI接続が無し。
積んだと思ったがイヤホン用の出力はあるので、別売ですがそれで対応してくれました。子ども用、寝室用などにはシンプルな作りと操作性で申し分ないですが、リビングなどにはちょっと…
東京Deco(Roommate)の50V型テレビのAmazonカスタマーレビューより
他のカスタマーレビューでも見かけたのですが画質や音質がイマイチと感じている購入者さんの声があります。
この方は最新のテレビにこだわりがないような方と見受けられるので昔のテレビと比べたら画質は綺麗だよという意見・評価です。
またリビングにおいてメインテレビとして楽しむ分には役不足かな・・という評価もしています。
なので子供部屋とか寝室とかサブ的なテレビという位置づけで観るというのが良いのでは?という感じですね。
音質に関しては別途でスピーカーを用意してより綺麗な音を・・という対応が必要かもしれませんね。
他のカスタマーレビューではPCモニターとして使用している人もいるようなのでそのような使い方もできますね。
東京Deco(Roommate)の50V型のテレビのスペック&特徴!
50インチの画面サイズで重さ10.2kg、寸法は1129(幅)×723(高さ)×265(奥行)mmの液晶パネルのテレビです。
壁掛け対応なのでスタンドで固定しなくても壁に固定して設置することが可能です。(置くスペースに対応が効くといった感じですね。)
テレビチューナーは地上デジタル放送、BS、110度CSデジタル放送(スカパー)、CATVパススルーに対応しています。
解像度(画素数)は1920×1080ピクセルでフルHDになります。(4K、8Kではありません。)
液晶パネルにはVAパネルを採用しているためコントラスト性能が高いので明るいところと暗いところの「明暗」が分かりやすく映像としては見やすいです。
また液晶パネルの背面にはLED直下型バックライトを用いているので色ムラができにくくより明暗が分かりやすいです。
外付けHDD録画対応なので別売りではありますが録画したい場合は外付けハードディスクで可能です。
YouTube(ユーチューブ)やNetflix(ネットフリックス)などの動画配信サービスを観たい場合は、別売りのFire TV StickやGoogle Chromecast(グーグル・クロームキャスト)をHDMI端子に繋いで観るという形になります。
まとめ
東京Deco(Roommate)のテレビの評価・評判は良くも悪くもあるという感じで、画質や音質にこだわらない人向けだなと思います。
サブテレビとして値段相当くらいのテレビを探しているとか、今のテレビが古くて今のよりも見やすくなればいいや!という状況の人は東京Deco(Roommate)のテレビの中でも人気のある19V型、32V型、50V型の3種類の中から検討してみてはいかがでしょうか?
それ以外の人はアマゾンのテレビランキングから他のメーカーのテレビを吟味してみるといいと思いますよ。