「プラレールって何歳から子供に買ってあげましたか?」
私は1歳7ヶ月の男の子にクリスマスプレゼントとして購入しました。
その当時の息子はおもちゃに興味がなく、何かにハマって遊んでくれることが無かったので、何か夢中になれるものを見つけてあげたかったのです。
ママ友がプラレールを買ってあげる予定というのを聞き、真似をして購入しました。
[もくじ]
・このような良い影響もありました
・もし、プラレールがなかったら・・
・最後に
遊ぶだけでなく、このような良い影響もありました。
1つ目・・・言葉、色を覚えた!
息子はすぐにハマり、プラレールが大好きになりました。
買ってあげたのは黄色い車両の電車セットだったのですが、「黄色」という言葉を覚えました。
その後、いくつかプラレールの車両を買ってあげましたが、そのたびに電車の色を覚えていき、2歳の時点で、赤、黄色、青、緑など色の概念が分かっています。
さらに車両の名前(こまち、はやぶさ、など)数十種類は記憶していると思います。
2つ目・・・電車が好きになり、外遊びが増えた!
プラレールの延長線上で、本物の電車も好きになりました。
それまで外遊びがあまり好きではなかった息子ですが、電車が見える公園に行くと2~3時間遊べるようになりました。
購入する前は、ここまでハマってくれると思わなかったのですが、言葉が遅いと言われていた息子が、色の名前や、車両の名前をしゃべってくれるようになった事が大きな喜びでした。
もし、プラレールを購入していなかったら・・
プラレールを購入していなかったら、おもちゃにも外遊びにも興味を示さず、無気力な状態だったかもしれません。
色の概念が早く身に付いたのもカラフルな車両が多いプラレールのおかげです。
あと、息子は比較的おとなしい性格で、他の子におもちゃを取られても無関心で、取られて泣くようなことも悔しがるようなことも無かったのですが、プラレールに関しては取られると取り返したり、悔しがったり、活発な子供らしさが出て来たように思います。
年相応の発達に必要な、いい刺激になっていると感じています。
最後に・・男の子ならハマる可能性大!
プラレールにハマると、お出かけ時の電車にも喜んで乗ってくれます。
ですが逆にハマりすぎてお金がかかるというデメリットがあるかもしれません。
あとプラレールがプリントされたTシャツ、靴、お弁当セットなのが販売されているので、「着替えたくない、お弁当を座って食べない」など生活面のしつけにも有効に利用できます。
うちの息子はプラレールTシャツなら喜んできてくれるし、プラレールのハンカチをしけば座ってご飯を食べてくれます。
プラレールから派生して、色の概念、外遊び、生活に必要な行動の促しが出来ることが大きいかと思います!