IRIE(アイリー)のタブレットはどこの国のメーカー?評判はどう?

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IRIE(アイリー)のタブレットはどこの国のメーカー?

IRIE(アイリー)のタブレットを販売しているメーカーは ” FFF SMART LIFE CONNECTED株式会社”です。

所在地は神奈川県綾瀬市にあり営業所は東京都千代田区にある日本の会社です。

旧会社名は”MARSHAL”という名称でした。

IRIE(アイリー)はモデル名・シリーズの名称のことでFFF SMART LIFE CONNECTEDが販売しているタブレットシリーズの1つということです。

 

IRIE(アイリー)シリーズのタブレットは何がある?おすすめはどれ?

IRIE(アイリー)シリーズには7インチと10.1インチの2種類のタブレットがあります。

簡単に性能・スペックを比較してみました。

7インチのFFF-TAB7と10.1インチのMAL-FWTVTB01Bは値段と性能・スペックが近いタブレットです。

動画視聴、LINE、ネットサーフィン、電子書籍を読むといった目的で使う場合はFFF-TAB7、MAL-FWTVTB01Bは良いと思います。

ただし最低限のスペックと値段なので重いゲームをやるとかアプリをたくさん使いたおしたいとかそういう目的であるのならもっと性能・スペックが高いFFF-TAB10Hが良いと思います。(その分お値段は張りますが・・)

 

[7インチ]
・FFF-TAB7


RAM:2GB(容量が大きいほど動作・処理が速い)
ROM:32GB(容量が大きいほど画像・動画・音楽などのファイルを保存しておける)
CPU:4コア(コア数・周波数が多い方が動作・処理が速い)
解像度:1024×600(画質のことで数字が大きい方が綺麗)
バッテリー:2800mAh(容量が大きい方が1回の充電で貯めておける電気量が多いので使用時間は伸びる)
無線LAN規格:IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz帯=b、g 5.0GHz帯=a、ac 両方=nでb<g<a<n<acでacが一番速い速度が出る)
Android OS:9(2021年ではAndroid10を搭載しているタブレットが多い)

[コメント]

7インチというコンパクトさと軽量さが扱いやすいと思います。

値段と性能・スペック的にはちょうど良いと思います。

 

[10.1インチ]

・MAL-FWTVTB01B


RAM:2GB(容量が大きいほど動作・処理が速い)
ROM:32GB(容量が大きいほど画像・動画・音楽などのファイルを保存しておける)
CPU:4コア(コア数・周波数が多い方が動作・処理が速い)
解像度:1280×800(画質のことで数字が大きい方が綺麗)
バッテリー:5800mAh(容量が大きい方が1回の充電で貯めておける電気量が多いので使用時間は伸びる)
無線LAN規格:IEEE 802.11 a/b/g/n(2.4GHz帯=b、g 5.0GHz帯=a、ac 両方=nでb<g<a<n<acでacが一番速い速度が出る)
Android OS:7(2021年ではAndroid10を搭載しているタブレットが多い)

[コメント]

上で挙げた7インチサイズのタブレット(FFF-TAB7)と性能・スペックは同等です。

違いは画面サイズが10.1インチと大きいことと、値段が7インチよりかは上がるという点です。

それからAndroid OSのバージョンが7とやや古いので同じ価格帯の他のメーカーでAndroid OSのバージョンが10に近いタブレットを探すのがいいかもしれません。

画面が大きい方が動画視聴や電子書籍を読むという時には見やすいと思いますので使う目的によって7インチか10.1インチかを決めるといいと思います。

 

・FFF-TAB10


RAM:3GB(容量が大きいほど動作・処理が速い)
ROM:64GB(容量が大きいほど画像・動画・音楽などのファイルを保存しておける)
CPU:4コア(コア数・周波数が多い方が動作・処理が速い)
解像度:1920×1200(画質のことで数字が大きい方が綺麗)
バッテリー:7000mAh(容量が大きい方が1回の充電で貯めておける電気量が多いので使用時間は伸びる)
無線LAN規格:IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz帯=b、g 5.0GHz帯=a、ac 両方=nでb<g<a<n<acでacが一番速い速度が出る)
Android OS:9(2021年ではAndroid10を搭載しているタブレットが多い)

[コメント]

上で挙げた7インチ(FFF-TAB7)と10.1インチ(MAL-FWTVTB01B)との違いはRAMが3GBとROMが64GBと解像度が上がったという点です。

値段も1万円ほど上がりますのでその1万円分=RAMとROMと解像度が上がったという考え方ができます。

とはいえRAM3GBでCPUが4コアなので使う目的によっては物足りない・不足かもしれません。

ゲームを大いに楽しみたい!サクサク動くタブレットがいい!という場合は下で挙げるFFF-TAB10Hを検討してみるといいかもしれません。

ただしその分値段は上がりますが。

 

・FFF-TAB10H


RAM:6GB(容量が大きいほど動作・処理が速い)
ROM:128GB(容量が大きいほど画像・動画・音楽などのファイルを保存しておける)
CPU:8コア(コア数・周波数が多い方が動作・処理が速い)
解像度:1920×1200(画質のことで数字が大きい方が綺麗)
バッテリー:7000mAh(容量が大きい方が1回の充電で貯めておける電気量が多いので使用時間は伸びる)
無線LAN規格:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz帯=b、g 5.0GHz帯=a、ac 両方=nでb<g<a<n<acでacが一番速い速度が出る)
Android OS:10(2021年ではAndroid10を搭載しているタブレットが多い)

[コメント]

お値段は張りますがIRIE(アイリー)シリーズの中でも一番性能・スペックが高いタブレットです。

RAMが6GBでCPUが8コアで通信規格も5.0GHzに対応しているので動作・処理は速いです。

このくらいの性能なら3Dゲームを十分に楽しめると思います。

Android OSも10と新しいのでこの1台をメインにタブレットを使い倒したい!という方は良いと思います。

あとはお財布と相談です。

 

IRIE(アイリー)のタブレットの評判や口コミはどう?

アマゾンの商品ページにはIRIE(アイリー)のタブレット購入者のレビュー・口コミが掲載されています。

FFF-TAB7、MAL-FWTVTB01B、FFF-TAB10、FFF-TAB10Hの7インチ、10.1インチの合計4種類の評価としては星3~3.5です。

まあ可もなく不可もなく標準的という感じです。

良い評判・口コミとしてはコスパが良いという意見です。

悪い評判・口コミとしてはバッテリーの持ちが悪い、電源が入らなくなった、Wi-Fiが繋がらないといった点です。

ただ賛否両論なので問題なく使えて満足している人もいれば、動作が遅いとか故障したという不満足な人もいるというのが現状です。

バッテリーの持ちが悪い、電源が入らなくなった、Wi-Fiが繋がらないという点に関しては初期不良の可能性もあると思いますし、使っているインターネット回線の問題もあると思います。

FFF SMART LIFE CONNECTED株式会社のHPでは初期不良に関しては購入日から1ヶ月以内のものが適用されるようです。

初期不良扱いとなる製品につきましてはご購入日からお問合せ日までが1ヶ月以内となりますが、お問合せから14日を過ぎますと履歴がリセットされますので、ご購入日から再度お問合せ頂くまでが1ヶ月以内でないと初期不良扱いとなりませんので、ご注意願います。

引用元:FFFの公式HPより

またFFF社は1年保証を付けているので不具合や故障が起きた場合はサポートセンターに一度連絡をするのがいいと思います。

それからFFF-TAB7の7インチタブレットでは特定の条件下でバッテリーの消耗が激しくなる症状をFFF社で確認済みでファームウェアのアップデートによる対応を行っているようなので不具合が起きたらサポートセンターに連絡することをおすすめします。

FFF-TAB7(7インチ)とMAL-FWTVTB01B(10.1インチ)のタブレットは価格的にも安い部類なので似たような価格帯・性能のタブレットと比較検討してみるといいと思います。

例えば以下のようなタブレットがFFF-TAB7とMAL-FWTVTB01Bの価格と性能に近いです。

アマゾン内で人気のタブレットから選んでみました。

[7インチ]

・Fire 7

 

・Winserford S7

 

 

[10インチ]

・Fire HD 10

 

・COOPERS CP10

 

・ZZB ZB10

 

・ワンーキョー Matrixpad S10

 

・MARVUE Pad M10

 
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