バターは太る?ダイエット中はマーガリンと比べてどっちが良い?

バターって太るんでしょう?バターとマーガリンとどちらが身体に良いのか?

トーストにバターを塗って一口かじるととても幸せな気持ちになりますね。朝から気分最高!と感じる瞬間、今日も一日頑張ろう!って思えますよね。そのバターにまつわるいろいろなお話をしたいと思います。

バターは牛乳から作ることは知っていると思います。日本では北海道で作られますよね。ミルクの香りかふんわりとして、とてもおいしいです。

現在の日本では北海道で作られるバターは少なく、輸入に頼っています。そのバターは主に油脂、油が主成分です。油と聞くと「太る」と思われる方もいますが、本当に太るのでしょうか?

また、バターと似た商品として「マーガリン」があります。どこが違うのか?も詳しくお話ししたいと思います。

1)バターのカロリーはどのくらい?

バターはその主な成分は油脂です。脂質は1gで9キロカロリーです。トーストに塗るときは大体8g程度、なので9キロカロリー×8gで72キロカロリーです。もっとしっかりの方はこれより多いでしょうからその分カロリーは増えますね。

同じくトーストに塗ることが多いマーガリンのカロリーはどうでしょうか?

マーガリンも主な成分は油脂です。脂質なのでバターと同じですね。

2)バターとマーガリンをトーストに塗らなければ良いのか?

しかし、これもちょっと待ってください。

パンだけで食べると一気に血糖値が急上昇します。そのあと急激に下がります。血糖値の乱高下と呼ばれる現象です。

この血糖値の乱高下で血糖値を下げるホルモンのインシュリンが分泌されます。インシュリンが分泌されると身体で作られたエネルギーが肝臓や筋肉に蓄えられます。蓄えきれなかったものは「脂肪」となります。脂肪は皆さんが悩むあの体脂肪や内臓脂肪です。バターをつけなくても太るということです。

バターやマーガリンをパンに塗ることで油脂の膜ができ、パンに含まれる糖質の吸収がゆっくりとなります。

バターやマーガリンを塗るメリットもあるのです。

3)バターとマーガリンはどちらが身体によいのでしょうか?

まずはバターとマーガリンのそれぞれの作り方を見ていくことにしましょう。

①バター

バターは生乳の脂肪分を抽出したものです。

牧場で搾りたての牛乳を瓶に入れて振り続けるとだんだんと塊と水分にわかれてきます。この塊がバターです。塩分が加えられていないので「無塩」バターとなります。塩が加えられて初めて皆さんが知ってるあの「バター」になります。

風味がよく、スーパーなどで目にするものは紙の箱に入っているか?銀の紙で包まれているか?です。値段も200gで400円からと高価なものです。

②マーガリン

マーガリンは植物油脂に食塩、ビタミン類を加えて乳化して練り合わせた加工食品です。製造過程で水素を付加して、常温でも固体になるようにしています。バターを模造して作られたものです。

バターよりあっさりしていて、スーパーで見かけるのはプラスチックのカップに入っています。安価で購入できます。

4)バターとマーガリン、結局のところどちらが身体に良いか?

マーガリンはかつて「トランス脂肪酸」が多く含まれているので身体に悪いといわれていました。

トランス脂肪酸は世界各地で食品使用が制限されています。心臓病のリスクが上がるからという理由です。日本はマーガリンの使用は少ないからということで制限はされていません。先進国で制限されていないのは日本ぐらいだといわれています。

今販売中のマーガリンもトランス脂肪酸が含まれているのでしょうか?

各メーカーは技術を日々進歩させていますので、トランス脂肪酸の含有量は減っていると思います。スーパーでマーガリンを見るとパッケージにトランス脂肪酸についても書いてあります。

5)じゃあバターのほうがいいのね?

バターにもトランス脂肪酸は含まれています。

また動物性脂肪が主成分なので飽和脂肪酸が多く含まれています。飽和脂肪酸を多く食べると動脈硬化の原因になります。

6)え?どちらも身体には良くないのね?困った。

マーガリンもバターもメリットデメリットがあります。

しかし両方に言えるのは、「とりすぎは良くない」ということです。

バターが良い、マーガリンが良いと大量に毎日食べると、どちらもデメリットのほうが出てきます。

どちらを選ぶにしても、適量が求められます。

7)最後に

バターとマーガリンについてお話してきましたが、トーストに塗るバターやマーガリンは適量で楽しみましょう。

もちろんジャムもピーナッツバターやチョコ、たらこ、カレーなどのファットスプレッドもたくさん塗るものではなく、適量が一番おいしいのです。

身体にいいからたくさん食べる、身体に悪いから食べないほうがいいというわけではないことだけは覚えていてくださいね。

何を塗って食べるか?いつでも楽しめるように適量を知りましょうね。

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